■最近わかりました。夜から悪阻がはじまります。昨日私が大好きな金目鯛の煮つけをつくり、釜揚げシラスとミョウガの和え物、ほうれん草のお浸し、とかこれは美味しくいただける!と鼻息荒くしてたのに…全然食べられなかった。そんなおかずを眺めながら、一人スイカを囓っていた私。寂しい。いや、スイカ美味しい。

■ご飯を食べるのが大好き。ホテルの朝ご飯て、ちょっと非日常になるので大好き。帝国ホテル「ユーカリ」のフレンチトーストが美味しくて、ハチミツをかけながらうっとりするのも楽しかった。昼間はセンター街のマクドナルドに行き、女子高校生の嬌声を聞きながらぼっとダブルチーズバーガーを食べてたのも大好き。お気に入りのネパールのカレー屋さんもいいし、ソファーがたくさんあるカフェに行ってだらだら本を読みながら食べるのも好き!ロイホのカレーフェアーにも参加する!駅前の汚い中華屋の中華丼最高!食べている物、食べている場所、を好みの場所ですごしたいと思っているのですが、何より大事にしているのは一緒に食べる人。

好きな人とごはんが食べたい。ご飯を一緒に食べる人は贅沢にも、とっておきを選びたい。大学時代から一人暮らし、また一人でご飯を食べるのも大好きな私にとって、誰と食べるかは大事な選択であります。私が「ご飯を食べようよ」と誘うのは、もはや告白に近い。それは、男女問わず。本当に好きな人でない限り、そう度々ご飯には誘えない。もちろん誘ってもらうと、とっても嬉しい!今、職場を離れ友人とご飯を食べる回数が限りなくゼロに近くなってしまった。まあ、まだ1ヶ月もたってませんが。悪阻もあり、誰かと食事をしたいという欲望が胸のなかでチラチラしています。はやく、元気になって、好きな人達とご飯がたべたい。いやあ、お腹の中の人よ、もうちょっとしたら、一緒にごはん食べましょうな。うわ、自分で言ってて、なんかひくな。