母来る

■静岡から母と妹がやってきた。久しぶりに人と会うので楽しみ。さらに料理の先生であり「何も用意しなくていいからね」という言葉に甘え、全く何もせずに迎える。あちらからは、豪華ちらし寿司あり、ひれかつ、さくらんぼ、フルーツゼリー、抹茶マドレーヌなど。もち全て手作り！何を食べても、非常に美味しい！晩ご飯まで作っていただいて、さっきお帰りになった。きっと家につくのは11時過ぎ。明日妹は仕事なのに。感謝！であります。

■人にかわいがってもらうのが好きだ。こんなこと、昔は言えなかった。私は甘えん坊のくせに、小心者で気をつかっていて、「こいつ気をつかっているなあ」と思わせてしまう下手くそな人間だ。さらに、そういう自分をうっとうしく思うこともあり。…今でもあまり上手くない。伸びやかに人に甘え、自然でいられる人にあうと、こちらものんびりした気持ちになるので、そうしたいのだが、なかなかそうできない。いや、そうできないと思っているだけで非常に自由だとも言われたりして。自分で自分を見るのは私にとって、難しい。

バランスのとれた人間になりたい。自分に夢中になりながら、自然に他人との距離をはかれる人になりたいと昔から願っていた。自分に夢中な人は、他人とも心地よい距離をとれる人が多い気がする。ここ数年の私は仕事が難しかったせいか、自分を罵倒し、自分や人との距離のバランスを失うことが多かった。自分を批判するのは、しばらくやめよう。まず、自分が自分の味方にならんでどうする。と最近の私は考えているのである。
自分の気持ちを書くのは難しいなあ。あと、おすいものぐらい作っておけばよかったなあ。ってこれ批判？