■「もし世界が100人の村だったら」見ましたか。見てました。もう、号泣ですな。泣きすぎて腹筋が痛いです。うーん。私にできる事はなんだろう、と考えてしまった。とりあえず募金しなきゃ。

■さて、悪阻がまたしてもきている。幾分吐き気はおさまったように、思えたのだが、「いや、忘れちゃあかんで~」と腹の中から言われるように、今私を襲うのは巨大な眠気。いや、すごいよ、これ。もはや悪阻は、「これは、生命の暴力だ!テロだ!のっとりだ!」とあたふたしております。本当、中はちっちゃい人だと思うのに、不思議ね。この眠気とやらがすごすぎ。身体の深く奥から巨大な眠気が私の喉元をつかみ、中へ中へと引きずるのであります。すぐにうつむきがちな私となる。さらに未だに米も肉も食べられない私のすっきり味方が、このアイス。

ごはん


果汁100%をみつけ、すっきりしたい時はさくっと割って食べる。これ、正式名称なんていうんでしょうね。私は小さい頃から「チュッチュ」といっていたが、今この年になって「チュッチュ食べない?」と言うには恥ずかしい名称。これ割って食べるものである。なんでかしら。っていうか一人で食べるときは2つを交互に加える形になる。ちょっとみっともない。さらに、この果汁がくせ者で、かたまりきらないので、割った瞬間に果汁がじゅっと染み出てくるのである。ああああ、めんどくさい。忙しいアイスだ。今日も今日とて、二本同時に加えつつ、「もし~」を見て涙をながしつつ、うつらうつら眠気と戦っていたのである。はためからは呑気な風景だが、本人としては色んな意味で戦っていた夜なのでした。