■奥さん!秋が!秋がはじまってまっせー!

と、ばかりに。お誘いをいただき、いそいそとある湖に急ぐ。


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

その湖に続く道を見上げれば、木にびっしりと。



こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

!!


おくさん!とちのみ成ってますわよ~!!!!



こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

下を見れば、ごろごろ落ちてる、落ちてる。



こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

こだまっちもひたすら拾い続ける。


農耕民族と言うより、狩猟民族だなあオレ、と思う。

何かをゲットするときの、このアドレナリンのあがりっぷりよ。


もはや、「なんのためにそんなに必要なのかね?」と自分でも問いかけるほど、

拾う、拾う、拾う。

落ちているのだから、拾う拾う。


山にキノコ狩りに行って、遭難するタイプだと思う。


■ずーっと拾い続け、下を見続けていて、ふと見上げれば、


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

もう、秋の空。


下を見れば、


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

かごいっぱいの、トチノミ。


半分は羊毛でぴかぴか磨いてこだまっちの遊び道具に。

半分は、煮て、染液にして染めてみよう。


秋の室内遊びも充実中。

さあ、まだまだ拾うぞ!

もはや理由なし!