■かれこれ、二ヶ月前になりますが。

七五三を覚書。


■七五三。それは、神さまに「無事にここまで成長したよ」と言うのであれば。


「どこの神さま行く?」となり。

「だったら、しょっちゅう行ってるあそこじゃね?」

と、神さまがいると信じられるいつもの高尾山薬王院 へと向う。


七五三、神社じゃね?と思ったんだけど、高尾山は神仏習合だからいいとか。

七五三ご祈祷も受け付けてる。


■時、11月の日曜日。紅葉どまんなか。


混んでる、混んでると聞いてはいましたが、朝8時で、駐車場満車。

奥の交通安全祈祷殿の巨大な駐車場も満車!


まじで!と、いったんうちに戻り、電車で向う。


■七五三、でも、山も登ると、洋服を考え考え。

こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

お洋服は、あっか のシャツ。かわゆす。

手描き友禅の絵と、紅葉がどんぴしゃ。人の手がかかっている服っていいねえ。



こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

見知らぬ外人さんに、シャツほめられる。こだまっちも嬉しそう。

やっぱ改まった服って、一年に一着は必要だよなーと、幼稚園行事を通しても思う。


■無事、護摩祈祷を受け(いつも最高ですな)、目指すは頂上。七五三記念登頂。

まあ、噂には聞いてたけど、すんごい人。

まず、登山道がこれ。


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

えっと、山手線の満員電車が頂上まで続くってこういうことなのね…


で、頂上もおにぎり食べるスペースもなし。


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

こんなの!
こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

無理!


と思いまして。

ものすごく急斜面で、子供に厳しいとは思いながら、日影沢に向う道 で下山。



こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

道厳しすぎて、誰もいないー。


そして、こだまっち森の急くだり坂を爆走につぐ爆走。

こどもは森は歩くのね。

翌日ひどい筋肉痛に…よよよ。


■いまだ、写真館で写真を撮っていませんが(私のやる気がまったくない)。

冬休み中にでも、やろうかしら。と、自分への叱咤の意味をこめて記事かくなり。