■地震、終わりませんな。

余震収束まで10年 って…。気象庁 もなー。


あのニュージーランド地震も、9月に起こった地震の余震 だったそうで。

その間5ヶ月。


こちら、お馴染みの画ですが。


こだま各駅停車の旅→3周目 (旧 孕み女ちゃん)

防災科学技術研究所のHi-net の、ここ一ヶ月の震央分布図。

もはやキレイに見えてきます…

もう、どこもかしこも揺れてるなあ。

■で、地震が怖いわけですよ。

でね。なんでこんなに地震こわーいって思うのかなあ。とずっと考えてまして。

停電が怖いのか。お家が壊れて死んでしまうのが怖いのか。水か、ガソリンか。

などなど、まあ全てイヤなんだけど。

結局、いつも揺れていない、ゆるがないと思っていた地面が揺れる「ありえなさ」が怖いのかなあといきつく。

冷静に考えてみれば。

地球の中は、どろっとした熱々の液体なわけで。

その上に、地面を何枚か組み合わせたようなもんのところに立っているのであれば、多少の揺れもしょうがないのかなあ、てか、あるよなーと思って見たり。

■でさ。東京にも大きな地震くるんだろうね。気象庁の予報は70パーセントだっけ?

だから、ワタシ腹をくくる。

くるなら、こい!ってぐらいの、用意をすすめる。

緊急地震速報の、「ちゃらんちゃらん、ちゃらんちゃらん」の音がなるたび、胸を痛めるのはやめよう。

おらおらおら!と、落ち着いて放送を聞こう。

これが、先日被災された方の経験を、教訓として生かすことになるのではなかろうか。

と、せっせと、避難リュックに物を詰めて、車にも避難用の荷物を積んでおく。

そして、洋服つめすぎて、普段きる服がなくなるバカなわたし。ひー。

あとは、テレビを壁に固定して、手回しラジオの到着を待つばかりだい。

くるなら、きやがれい!と、ふんばりどころだ。

そして、「地震が来ても小さめでありますように」と祈りは続けるぜ。

■本日の宝箱。

googleのメッセージフォージャパン

海外からの応援メッセージをgoogleが自動で翻訳してくれるもの。

もー。これ見たら 、感動したよ。

被災地の皆さんにも届きますように。

わたし、頑張る。

今、被災地にいない人ががんばる時だと思う。

被災地の方は、どうか体に気をつけてくださいませ。

まだまだ不便だよね。祈ってます!

こっちが、頑張るよ!