■「haramiさんと、一緒にお買い物がしたいの。お花の苗とかどこで買い物してるの?」

と言われ、では一緒にどうぞと買い物に行ったのが昨日のこと。


お相手は、幼稚園の大家さん。


あれ?お花が好きだったかしら…と思いつつ、何度もタイミングがあわず断り続けていたのだが、

何度も何度も言われ、いざお買い物に。

しかし、お買い物に行ったお店がことごとくお休み。


「ああ、すみません…」と恐縮していると

「いいのよー、haramiさんドライブしましょ、楽しいわ~」と言われ、しばしおしゃべりしたり。


おしゃべりっていってもさー。


今回の震災の津波でなくなった叔父さんの話関係で。


「うちのお父さんの7人兄妹は、何故かみんな水死なんです。

んで、私は小さい時から潜水艦ものが大嫌いで、

映画すら見ることもできず、溺死に関しては異常に恐怖があるんですわー、前世ですかな。

どんぶらっこ、どんぶらこっこって言葉もすーごく恐怖を感じるんですわ。」


「あらー、それはあなたきっと原因があるから、みれるひとにみてもらったほうがいいわよー」

なんて、女子会にならないような話をする。


お昼ごはんも終わり、おうちまで送り届け、では、さようならと挨拶をすると、

「明日、うちにいらっしゃいな。」と声がかかる。


■あのですな。

「ああ、この人わたしに何か言いたいことあるのかなー。」とうっすら感じる。


これが中学生なら

「先輩、私の事が好きなのかしら…ポッ。」と勘違いしてしまいそうだふ。


齢60歳と40歳の女子2人。

女子会というのも躊躇する2人組み。

いまさら、告白されても…、いや、ないよな。


うーむー。

と、思いつつ、今日もたずねる。


今日も今日で、ああ、なんか言いたいんだな…先輩…と感じる。

と、感じながらも

「大家さん。私になにか言いたいことありますか?」と聞くのも不自然な。

またもや、頭をたれてお家に帰る。


■それなりに楽しく、愉快な時間ではあるんだけど。

なんだろう…、とお友達にそれとなく話してみると、


「私はさ、お盆の頃に呼ばれたよ。」



「亡くなったおばあちゃんが私のことを心配しているから、陰膳でもしてあげなさいねってアドバイスされたよ。」


???


「haramiさん、知らないの?大家さん見える人なんだよ。」


!!!!!!!!


■でー。


いまだにちらちらみている地震の予知のサイトですが。

みゆ吉さん が、3.11以来の体感していますわなあ。

まいなすいおん さんも、10/16ぐらいが…っていってますわなあ。

青森の木村藤子さんも16日の日曜日(16日の日曜日は10月のみ!)に津波をともなう地震がくるっていってるとネットでは言われてますなあ。@これはソースがみつかりませんが。


からのー、


私の父方の兄弟はみんな水死しているというこの現実…


からのー、


小さい時から、溺死や潜水艦が異常に怖かった…


からのー、


わたし、10月16日ぐらいから船に乗って旅行に行くの…

お船で一泊するの…


からのー、


見える大家さんによばれながらも、はっきりとは言われない…


……


えっと…旅行、延期した方がいい?しくしく。