■小笠原2日目は、ツアーに申し込む。
小笠原に行けば、クジラが!イルカが!と思っていましたが、
小笠原に行っても、やはりそこらへんの海辺にいるわけではなく。
特にマッコウクジラなんか外洋に行かなければならないので、それなりの船に乗ってかないと無理と知る。
ツアーはパパヤ に申し込む。
マッコウクジラの時期は、クジラを見るツアー自体3社ぐらいしかやっていない。
そのなかでも、船が大きいこと(船が小さければ小さいほど激揺れ)←でも、酔い止め必須@島民らしい。
あと、他のツアー会社は、お互いの船で「イルカいたぞー」などと連絡を取り合い動いているらしいのだが、パパヤは、船が2台。
ツアーの一時間前には、釣り船のような小さい船がクジラを探しにでかけるので、うちはかなりの確立でみつけます!と言われ、申し込み決定。
5歳のこだまっちがいても歓迎ムードであったことも大きい。
他のツアー会社は「お子さんは、半日コースがよろしいかと」などなど言われる。
まあ、その言葉も、一日コースを体験してみてそれ真実あるねと思うんだけどさ。
とにかく、クジラ見て、イルカと泳いで、母島行って、南島にいくよ15000円でというツアーに申し込む。
■朝、集合時間は早く7時40分。
こちら、船長の田中さん。
一見好々爺のようではあるが、サングラスをかけエンジン全開で船を運転するその姿は、かっこいいのなんの。
優秀な女性スタッフを従え、リピーターを思われる若い娘に囲まれる姿を見、
小笠原の浅利慶太@劇団四季と、命名。
■船の先端につかまり、いざ出発。
がーもー、揺れる、揺れる。大揺れでっせ。
スプラッシュマウンテンは、もともとはこーいうやつなんだろーなーってぐらいのスリルを味わいつつ。
すぐにマッコウクジラ発見!と聞き、船は走る。
私の気持はハーマン・メルヴィルの「白鯨」ごっこ。そうさ、オレはエイハブ船長じゃ!まっとれクジラ!
すぐ、クジラ!
ぶしゅーと言う潮吹きが、「ブロー」というのだとこの時知る。
海大きすぎて、よくわかんないけれども、10メートルは越えてるらしいマッコウクジラ。
このあと、マッコウにはめずらしくブリーチング(よくある顔がぬーっとでてくるやつ)などなど目撃。
写真はこちら。
でかい。あと、動きがいきなりすぎて、写真なんてとれませぬ。動物写真家の人ってすごいのね。
私がとれたのは、
これとか、
こんなもんでしょうか。
生き物をとるカメラマンってまじ尊敬でする。
■と、朝っぱらからラッキーな展開で、そのままイルカと泳ぐべく母島へ。
イルカ、ぐんぐん来る。すげー、野生のイルカだ!
「はい!準備して!右の方向に!入って!遅いよ!」と寸暇を惜しんで、浅利慶太の号令がかかる。
もはや、体育会系。
いいなあ、と思いつつ見る。
のは、こどもたちと一緒のわたくし。
こだまっち、この直前にきつすぎるライフジャケットのせいもあり、お得意のリバース@船酔い激しく。仮眠したらあっさりと大丈夫ではありそうでしたが。
ということで、船の上で待機する。
まあねえ、あたしゃ、いきなり足の着かない海は自信がなく。
「私、海で泳ぐの初めてなんです。」なんて猛者が次々と飛び込んでいくのをまじ尊敬する。
■そうだ、鈴木あやのさんの小笠原のyoutubeもすごかったよなあ。
本当に海は、どこまでも碧く澄んでいる。
どれも同じ海だけど、違う青。
地球は青いんだよねえ。
こればっかりですまんのだけど、今、オレの頭は海は青いってことでいっぱいなのだ。
■母島に上陸してお昼ごはん食べたり、
船の先端で、ずーっと波と風を感じていたり。
南島には風が強く、こども連れは断念で上陸できませんでしたので。
次回、また必ず行ってイルカと泳ぎ、南島に行きたいと思う2日目。
小笠原に行けば、クジラが!イルカが!と思っていましたが、
小笠原に行っても、やはりそこらへんの海辺にいるわけではなく。
特にマッコウクジラなんか外洋に行かなければならないので、それなりの船に乗ってかないと無理と知る。
ツアーはパパヤ に申し込む。
マッコウクジラの時期は、クジラを見るツアー自体3社ぐらいしかやっていない。
そのなかでも、船が大きいこと(船が小さければ小さいほど激揺れ)←でも、酔い止め必須@島民らしい。
あと、他のツアー会社は、お互いの船で「イルカいたぞー」などと連絡を取り合い動いているらしいのだが、パパヤは、船が2台。
ツアーの一時間前には、釣り船のような小さい船がクジラを探しにでかけるので、うちはかなりの確立でみつけます!と言われ、申し込み決定。
5歳のこだまっちがいても歓迎ムードであったことも大きい。
他のツアー会社は「お子さんは、半日コースがよろしいかと」などなど言われる。
まあ、その言葉も、一日コースを体験してみてそれ真実あるねと思うんだけどさ。
とにかく、クジラ見て、イルカと泳いで、母島行って、南島にいくよ15000円でというツアーに申し込む。
■朝、集合時間は早く7時40分。
こちら、船長の田中さん。
一見好々爺のようではあるが、サングラスをかけエンジン全開で船を運転するその姿は、かっこいいのなんの。
優秀な女性スタッフを従え、リピーターを思われる若い娘に囲まれる姿を見、
小笠原の浅利慶太@劇団四季と、命名。
■船の先端につかまり、いざ出発。
がーもー、揺れる、揺れる。大揺れでっせ。
スプラッシュマウンテンは、もともとはこーいうやつなんだろーなーってぐらいのスリルを味わいつつ。
すぐにマッコウクジラ発見!と聞き、船は走る。
私の気持はハーマン・メルヴィルの「白鯨」ごっこ。そうさ、オレはエイハブ船長じゃ!まっとれクジラ!
すぐ、クジラ!
ぶしゅーと言う潮吹きが、「ブロー」というのだとこの時知る。
海大きすぎて、よくわかんないけれども、10メートルは越えてるらしいマッコウクジラ。
このあと、マッコウにはめずらしくブリーチング(よくある顔がぬーっとでてくるやつ)などなど目撃。
写真はこちら。
でかい。あと、動きがいきなりすぎて、写真なんてとれませぬ。動物写真家の人ってすごいのね。
私がとれたのは、
これとか、
こんなもんでしょうか。
生き物をとるカメラマンってまじ尊敬でする。
■と、朝っぱらからラッキーな展開で、そのままイルカと泳ぐべく母島へ。
イルカ、ぐんぐん来る。すげー、野生のイルカだ!
「はい!準備して!右の方向に!入って!遅いよ!」と寸暇を惜しんで、浅利慶太の号令がかかる。
もはや、体育会系。
いいなあ、と思いつつ見る。
のは、こどもたちと一緒のわたくし。
こだまっち、この直前にきつすぎるライフジャケットのせいもあり、お得意のリバース@船酔い激しく。仮眠したらあっさりと大丈夫ではありそうでしたが。
ということで、船の上で待機する。
まあねえ、あたしゃ、いきなり足の着かない海は自信がなく。
「私、海で泳ぐの初めてなんです。」なんて猛者が次々と飛び込んでいくのをまじ尊敬する。
■そうだ、鈴木あやのさんの小笠原のyoutubeもすごかったよなあ。
本当に海は、どこまでも碧く澄んでいる。
どれも同じ海だけど、違う青。
地球は青いんだよねえ。
こればっかりですまんのだけど、今、オレの頭は海は青いってことでいっぱいなのだ。
■母島に上陸してお昼ごはん食べたり、
船の先端で、ずーっと波と風を感じていたり。
南島には風が強く、こども連れは断念で上陸できませんでしたので。
次回、また必ず行ってイルカと泳ぎ、南島に行きたいと思う2日目。